Hibi no Koto

18年前に書いていたものが消されずに残っている・・・もっかいやるか~

10万円の使い道

10万円の使い道

交友会費が溜まってる(これは「貯まる」ではなく敢えて)らしく、会社から一人10万円好きに使っていいよと(こんな文面ではもちろんないが)通達があった(金券とかはだめらしい)。部署で何か考えて使ってもいいし、個人でもいいらしい。早速、別の部署ではゴルフバックを買ったという方もいるらしいと、聞いた。上司あたりと相談してしまうと、じゃあ、みんなで旅行に行くか?、などと言われそうなので、何も言わずにしれっと使い道を個人で考えればええんじゃない?なんて話をこっそりする。

さあ、10万だ!

何を買う!?

時計また欲しいな~、ハミルトンを最近ネットでよく見ていたのだけれど、10万以上するなぁ。お、オリエントスターのヘリテージゴシックこういう見た目ちょっと好きなんだよね、値段も10万以下。

www.orient-watch.jp

IWCの何とかに似てるとか、アワーマークが青のものなんて、似せてるよねぇ

でもまあIWCを買う事なんて金額的に私的に選択肢として無い!(というか無理・・・。40ミリ以下の時計がいいなあと思うので、38.7ミリというオリエントスター ヘリテージゴシックはいいじゃないか。初めて買った機械式もオリエントだった、以後3つほど買っているけれども、スターはまだ一度も手にしたことがない。青い文字いいなぁ、でも、ピンクゴールドメッキのもいいなぁ、どっちがいいかなぁ~

いいなあ~

いいなぁ~

いいなぁ~

・・・

・・・

じゃあ、旅行行きたいな!(妻)

・・・('Д')

やっぱそうなるわな・・・話したしな・・・あなたの会社のやし自分で好きに使ったら?なんて事にはならんわな。

旅行かぁ

行動的な人間ではないし、電車とか乗るのやだし、車で行くことになるだろうし、てことは僕は運転手かぁ・・・

まあええんやけど・・・

塩茶

今週のお題「餅」

僕の生まれたところには塩茶というものがある。各家庭でよび方は違うのかもしれないが、小さな頃からソレを食べていた、当たり前のように、塩茶にするか?砂糖醤油か?などと聞かれていた。正月も近くなると大量に餅をつき、みんなで餅を丸めた。そして、それから朝のご飯はほぼ毎日餅になる、ついた餅がなくなるまで、一冬に2度ほど餅をつくこともあったような気がする、うろ覚えだが。とにかく毎日餅だった、3時のおやつまでだ。

 

砂糖醤油、きな粉、ぜんざい、あんこの詰まった餅。

そして塩茶 。

餅を焼くなり、レンジでチンするなりして、味噌汁のお椀にいれ塩をひとつまみ、そこに温かい番茶をなみなみと注ぐ、ただそれだけ。

本当にただそれだけ。

ふふ。

おいしいですよ。

モチがあるとむしょうにやりたくなる。妻にはこの文化はなかったらしく、不思議そうな顔で見られます。お茶に塩いれるん?と。

簡単なところがまたいい。

何かの拍子に口ずさむメロディー

何かの拍子に口ずさむメロディーがある。台所で洗い物をなんとなくしはじめた時だったり、食後のコーヒーや紅茶を淹れているとき。それはいつもよく聞いているという曲ではない。

そういったことって、皆、あるんじゃないかと思うんですが。

僕の場合は、

さだまさしの「十六夜」という曲だ。

何故だろうか、この曲をよく口ずさんでしまう。

高原なのか、草原なのか、火をかこみ、胸襟を開いて話すことが出来る友と、酒を酌み交わしているような風景が目に浮かび上がるが、「旅は道連れ 世は情」なんて歌っているので、旅先で知り合ったのかもしれない、旅の先で知り合った友だからこそ、胸の内を開いて話すこと、なんてことが出来るのかも知れない。もしかしたら、この旅は人生の事かも知らん。

この曲の中に好きなフレーズがある。

「ふと黙る その一瞬を 虫の音が埋めてゆく

照れ乍ら恋を語る お前が愛しくなる」

いい曲だなあと思うんです。

僕、酒飲めないんですけどね、すぐ気持ち悪くなる(美味いと思ったことがない)。

だから、こういったことに憧れもあるのかも。

 

 

 

タイトル

  タイトルというのはブログを書く上でやはり重要だとは思う。

「自分の気持ちを整理するため、あるいは、自分の行動を記録しておきたいがためだけに文章を書いているんだ。」

なんて人もいるかもしれないが、それなら紙の日記帳にでも書いておけばいい。そして、引き出しの奥にしまっておけばいいのだと思う、それは読み手を必要とはしないものだろう。鍵までかける必要はないかもしれないけれど。

  僕は、ブログなんてものを書く以上は誰かに読んでもらいたいと思っている。それは不特定多数であっても、特定少数であってもいいのだけれど。

  その為にはやはり見出しで「釣る」必要はあるのだろう。

  僕がブログを書きたいと思ったのは、文章を書くということが苦手・不得手ではあるけれども、やはり好きだからだと思う。文章を書くことで憧れの作家、あのエッセイに、ほんの少しだけでも、近づくことが出来るのではないかという気持ちもあるのかもしれない(まるで、誰かに告白しているようで恥ずかしい)。でも、それはもちろん錯覚ではあるだろうし、そしてきっと、勘違いであるだろうし、大きな間違いでもあるであろうが。

見たもの、聞いたもの、読んだもの、気になっているもの、などなど、そこから僕の中に沸き起こった何かを、誰かに知ってほしいと思うし、共感してほしいとも思う。話す相手がいないわけではないけれど、声に出すのはなかなかにエネルギーを必要とする。

  タイトルで釣るというのは間違ってはいないけれど、少しだけ不誠実な気もするんです。だましているとまでは言わないし、言いたくないのだけれど。

でもやはり、読んでもらうための、上手なタイトルのつけ方なんてものは、教えてもらいたくもないし、どうでもいい。

妻が言うには、僕の性格はねじ曲がっているらしいのです、

僕の癖のある髪の毛のように。

お風呂で温まっていた足も、冷えてしまったのでもう寝ます、おやすみなさい。

今週のお題

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

常は「体を、冷やさないようにする」

悪くなってしまえば「寝て過ごす」

 

まさに昨日の事、

 

「寝て過ごしました。」

季節の変わり目、僕の住む町も土曜あたりから急に冷え込んで、日曜もなかなかに寒かったんだけれど、こういう変わり目は体調が悪くなる。

日曜は首のあたりから頭にかけて「あ、くるかな」という感じで、早めに頭痛薬も飲んだんだけれどダメだった。というのも僕は片頭痛持ちなのです。最近は、ここ数年かな、あまりキツイのは来てなくて、つい、軽く見てしまってた。だってさ~妻が、買い物行ってきてっていうしさ、薬を飲んで30分ほどして大丈夫かなと、次男を連れて出かけようと。で、車に乗った瞬間に・・・あ、ヤバイかも「やっぱりやめていい?」次男に言うと、「いやや!」と、まあ行くか・・・ここでやめておけばよかったんだ。

スーパーまではまあまあ、

野菜コーナーを済ませ、肉・・寒っぶ・・・

あかんはよ帰ろ・・・

パン→おやつ→セルフレ

あかん、もうどうでもいい、あかん

車、ヤバイ、家までもつかな

何とか家にたどり着き、あかん、寝る!

吐き気と悪寒をともなう強烈な頭痛にみまわれ

トイレ→布団→寒気に耐え→トイレ・・・寒気・吐き気に耐え

うとうとし・・・

15時過ぎから始まって、治まったら21時

日曜おわっちゃったやん。

 

体は冷やさないようにするのがいい

頭痛の予兆があるなら、さっさと薬を飲み無理をしない。

こうなっちゃうから。僕の場合。

 

それはそうと、星がついていました。

なんやこれ?調べました。ふふふ。

つけてくださった方のブログをのぞきに行きました。

ふふふ。

------------------------------

今日

蜜柑をいただきました

買ったものではないそうで、甘いか酸っぱいかはロシアンルーレットらしいです。



扇風機

ようやく秋らしく、と、つぶやきたい今日この頃

まだまだ日中は暑く。

今日行ってきた新築一戸建ての建築現場、でっかい扇風機をクロス屋さんが回していた。11月に扇風機だよ!寒いよ!と今までならなっていただろうが、今年はそうはならず、風通しが良くて作業しやすかった。

もう11月だよ、兵庫県の西部の瀬戸内海寄りに住んでいるが、この時期ともなるともっと涼しく、朝なら「さっぶ!」なんてつぶやいてしまうはずなんだよ、今年はなんかあれだね言葉にならない。

20代前半までだったかなぁ、

ヒガンバナに秋の訪れを感じ・・・

金木犀の香りに・・・

空の高さに・・・

秋の夜長に鳴く虫・・・

今これ、全部、日中の気温だけならまだ30℃を超す中で過ぎていくからね!

夏が終わったと思ったら、もう、すぐにでも冬だからね!

年賀状のCMやってるからね!

昼間扇風機回ってたけどね!

 

ていうか、うちのミスで畳よせ一本足らなかったんだけれど、確認してないのあんたの会社もだからね、納品してからめっちゃくちゃ日経ってるからね。大工の出戻り費用払ってもらえますかっていうから、僕が代わりに施工したけど・・・おっきなメーカーなら足らずの商品送るだけだよ?、あなたも施工費請求の話したりしないよね?まあええけどね。

読んでいるというか、目につくから

今週のお題「最近読んでるもの」妻が、パソコンデスクの上に置いている、昨年出した年賀状、郵便局の赤い判が押してある、そこにある文章を読んでいる、何度も何度も。←裏返せばいいじゃないかと思う方もいらっしゃるだろうが。

「配達準備中に調査をしましたがあて所に尋ねあたりません」

どういうことなのかなあとは思う。

僕が出した年賀状、もう3年ほど返事がないものがある、出すから返ってくるものもある、出すのをやめた宛先もある、年賀状終いをしますとあるものもある。

出すから返ってくるものは、もう出さないほうがいいのかな?と、毎年思う。出すのをやめた宛先は、もう一年出していたら返事が来たのかもしれない、と、思ったりもす る、返事なんて来なくても出し続ければよかったのかとも。年賀状じまいをしますと来たものもある。まあ、それは離れたところに住んでいる伯母さんなので、1年に一度の近況報告みたいなものなので、返事などは気になさらずと、今年も出すことにする。もう3年ほど返事がないものは、今年はどうしようかと考えているが、妻には 枚数に入れておいてと言ってある。正直、この時期妻によく怒られる、年賀状を妻に作ってもらいながらめんどくさがるからだ。後でする、とか、それでええわ、とか適当なことをいう。正直、年賀状苦手だ。疲れているふりをして後回しにする。一言、手書きで書かないと妻に許してもらえないので。その一言がなかなか出てこないんだよね。

でも。

縁、なんていうものは簡単に切れてしまう。そして、また繋がるのは、なかなかに難しい。

絆というものに縛られず、それを自ら断ち切った社会で生きることに慣れてしまった僕ら。

(僕ら)なんて書くと怒られるかな~