仕事時に着けている腕時計に少し飽きてきた。仕事用と割り切って買った時計、もう7年ほど着けている、CASIO G-SHOCK GW-M5610U-1BJF 5600 電波ソーラーだ。
7年も前に買ったものなのに、製品・型まで書いてるのは、G-SHOCKが好きなんだ!なんてことではなく、楽天で購入していたので購入履歴に残っていたからにすぎないんです。
だが、この時計は、僕にとってということだけれど、一つの良さを持っていた、それは唯一の、と言ってもいい良さだ。
風防は買ってすぐに傷がついた・・・
ベルトはすぐにボンドか何か付着して取れなくなった・・・
気が付くと風防にまた傷が増えていた・・・
夏になると汗をかいてベルトが臭い・・・(これは・・・僕のせい?)
でも、そんなことは全く気にならないという「良さ!」そう、そんな事すらこの時計には些細なことなんだ。
時計にとって風防に傷がついている(傷まみれと言ってもいい)それはかなり重要な意味を持つと思うのだけれども、
どーでもいいと思える「良さ・・・」
なーんも気にならんという、「良さ・・・」
そう、時計を着けたまま雑巾を絞ろうが、時計のベゼルが汚れた床でこすれようが・・・
ブレーカーでコンクリをハツリ、埃まみれ、粉まみれになっていようが
・・・
・・・
・・・
唯一の
・・・
飽くまでも
飽くまでも
僕にとってということですが。
壊れないというのは、最大の武器であり長所ではあるが、
大事に使うという気がおきない。もちろん大事に使っても傷がつくから、これならええかと買ったのだけれども。そして、4つもボタンがあるがほっとんど押したことがないんだよ!いや、興味なさすぎるでしょ・・・なんか可哀そうになってきた。まあいいやてなわけでそういう事なんです。
次回に続く